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| バックパッカーズ |
ワーキングホリデーで海外に行く人は、その国のいろんな所に旅行してみたいと思っている人も多いと思います。
とくにオーストラリアはラウンドしている人も多く、国土も日本の20倍以上なので見所は、いっぱいあります。
そこで、もっとも利用する宿泊施設はおそらくバックパッカーズ。
料金も安くて、フリーミール(無料の食事のことね)やデザートつきの所もあります。
はっきり言って、きれいでいいところもあるし、汚くてあんまり良くないところもあるので、時間があれば行く前にチェックしといたほうがいいです。
基本的にはドミトリーと呼ばれる共同部屋で、1部屋にベッドが5〜8ぐらいあります。
男女同じ部屋と、男女別々の部屋があります。
ただ相部屋なので、プライバシーはあんまりないです。
夜も騒いだりできません。
でも世界各国の旅行者が集まる場所なので、情報交換や友達をつくるのには絶好のチャンスです。
ただ注意しなければいけないのが、誰でも部屋に出入りできるので貴重品は受付に預けるか、自分で管理しましょう。
そんな、バックパッカーズの泊まったときの話。
アデレードのバッパー(バックパッカーズ)に泊まったときのこと。
そのバッパーには3泊して、次の目的地パースに到着。
パースに着いて、新しいバッパーも決まり2,3日した頃。
「かゆい、体がかゆい」しかも「腕や足にブツブツが・・・」
「なんやねん、これ!?」と原因不明のかゆみが・・・
はじめは、ダニか?と思っていた。
なぜならバッパーによっては、ベッドにダニが住み着いていて(洗濯しろよ!!)、かゆくなることがあるというのは知っていたから。
ただ、毎日毎日ブツブツが増えてくる。
はじめは手足だけにでていたブツブツが、だんだん体に近づいてきている。
「これ、マジでダニかな?」と友達に聞いていたら、同じバッパーにいた日本人が「もしかしたら・・・」
「なになに、これダニやないの?」
「うーん、パースにはどこから来たの?」
「アデレードからやけど」
「もしかして、アデレードの○○○バッパーに泊まってなかった?」
「泊まった、泊まった」まさしく自分が泊まったバッパーだった。
「だったら多分アレにやられてるから、はやく病院に行ったほうがいいよ」
「いやいや、アレってなんやねん?」と思いつつ
「はやく病院に行かないと、ますます悪くなるよ!!」と言われ
とにかく病院やー、ということですぐさま電話で予約。
病院に行って、受付の人に事情を説明して10分ほど待つことに。
名前を呼ばれ、診察室に入る。
先生にブツブツを見せて、「これ、なんなんですか?」と質問。
「あなた、アデレードからパースに来たでしょう?」
「はい、そうですけど」
「アデレードで、バックパッカーズに泊まってたでしょう?」
「はい、そうですけど」
「最近、アデレードからパースに来た人で多いのよ」
「なんですか、これ?」
「これですか、これは寄生虫です」
「き・き・寄生虫!?」
「そう、寄生虫。だけど薬を塗れば大丈夫だから」
アレとは寄生虫のことだったのだ。
バッパーに帰って、バッパーの人に言ってシーツを全部、取り替えてもらう。
服も全部、洗濯する。
とにかくシャワーを浴びて、塗り薬を首から下の全身にくまなく塗る。
24時間このままにしておき、もう一回シャワーをあびる。
そうすれば、寄生虫は死ぬらしい。
こうして全身に寄生虫が、まわるまえに無事退治することに成功。
「オーストラリアにはベッドに寄生虫がおるのか」というか、そのバッパーよ、シーツはキレイに洗濯してくれ!!
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